フリーフライト研究室

プレーヤーのアイディア次第で、独自の技を作って演技することが出来、見ていて、とても楽しい。Windyがこのプレーをするようになったのは、ミニディスタンス競技では、スローイングの旨いプレーヤーには、太刀打ちできないし、Windyを見ていると、フリー演技も行けそうだと思ったから。次々と投げられるディスクを見るとWindyは、やる気満々に興奮してくる。例えディスクを遠くに投げられなくても、正確なタイミングで投げることが出来れば、キャッチ率が上がり、決められた時間内(〜90秒)でより多くの演技が可能だ。だからといって、同じ技が3回以上続くと評価されない(マルティプルを除く)ので、これを考慮して、演技を行う。得点は、キャッチして、初めてその演技の評価点となるので、いくら難しい演技をやっても、キャッチしていなければ、ゼロポイント。全体的にかっこよい演技であっても点数が低いのは、これに由来する。90秒間の決められた時間の中で、投球数25回、ミス率5回以内の押さえることが基本となる。

採点は、

演技は、5枚のディスクを用いて行う。ディスク以外の小道具は一切使用できない。ただし、犬及びプレーヤーのコスチュームは、自由である。音楽は、プレーヤーが、CDを用意する。最初の一枚を犬がキャッチあるいは、プレイヤーの手から放れた時点から90秒間。前奏の時間が長すぎて、なかなか演技に入らないプレーヤーが多くなってきたので最近は、音楽が始まってから90秒間のルールに変わってきた。

技の種類と呼び方

「人と犬とディスクを如何にバランス良く見せるか」それが、フリーフライトの課題です。


注意!!:常に背骨、股関節などへの負担が大きいことを考えて、くれぐれも慎重に
練習してください。あくまで愛犬と楽しむんだ、と言うスタンスを忘れないで。

日頃のチェックと身体作りも大事です。股関節の弱い子には無理なスポーツと思います。


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フリーフライトin 富士川 〔おー茶んさん提供)